現場ごとにいろいろな地域に行くわけですけど、行ったら行ったで、いろいろな地域を知らないといけません。


そこで私はよく宅配がてら、周辺観察がてら、その辺の史跡に足を運んでいます。


多いのは神社とか寺だけども、たまに古墳に遭遇したり、場所によっては超一級の遺跡にめぐり合ったりします。


前の和泉国も今の摂津国にも偶然一級史跡があって、なんだか満たされたような気分になります。いやあどっちもすごかった。


具体的な史跡名を載せると圧倒的にどこで仕事しているかバレるので止めておきますが、その土地その土地の歴史や町並み、どうして今の町並みが形成されたのか、ということも考える材料になり、結構楽しいです。



そういうふうにして、少しでも日本史との接点を持ち続けていられたら良い。