実家に帰っている間に、いろいろ行ってきた。

国立新美術館


文化庁メディア芸術祭



写真を撮っている人がいたので、真似して取ってみた。特に写真撮影禁止とは出ていなかったので。



黒川紀章氏が建てた最新の国立美術館。いやあオサレでしたね!流線型の外観もさることながら、中もかなりモダンな造でした。逆円錐のコンクリートが立っていて、上はカフェやテラスになっていた。


これは小説家舞城王太郎とその他の人たちの作品。舞城氏の小説を自動的に打ち続けていて、それがスクリーンに映し出されるというもの。芸術である。



世界地図を干支に見立てたもの。これは玄です。わかるかな?残りの十一支もこんな感じでしたよ。世界地図とわかりにくいのもあったけど。



お目当てのものはこれ。


ヘブンズ・ドアー!!!





他にも面白いものがたくさんありました。アート部門、漫画部門、アニメ部門、ゲーム部門などに別れていて、それぞれおもしろかったですね!


アニメでは、見なかったけど、スカイクロラが上映されていたようですし、ゲームではDSやPSPが出ていて、DSのドラクエ4と5は出品されてました。4をやったけど、すごいね!!めちゃくちゃ綺麗だし、戦闘画面にキャラの顔が出てくるのね!!PS版よりもかなりパワーアップしているのを感じた。


それにしてもすごい人だかりだったよ。いやあ大変でした。



ヘブンズ・ドアが見られたので、本望でした。しかし現代アートというのは理解するのにかなりの研鑽を要するということを改めて感じたものである。