ついに買いました。

福井晴敏機動戦士ガンダムUC

「シャアの反乱」から3年。地球圏には平和が訪れていた。


そこに差し迫る黒い影・・・って感じですね。21世紀の宇宙世紀ガンダムの正史。「シャアの反乱」と「F91」の間隙を埋める非常に重要な位置づけが与えられたストーリー。


まだ一巻しか読んでないからどうなってんだかさっぱりです。ただクシャトリヤは強いということと、ラプラスの箱の謎が深まるばかりです。


福井氏の小説は科学技術の考証もきちんとしていて、固くて隙のない文章で書かれると、小説ですがガンダムの世界観が眼前にしっかりと浮かび上がってきます。主人公の乗ったプチモビがコロニー内部の壁面に着地しようとする場面は緊張しましたねえ!


オードリー・バーン女史はいったい何者なのか!?はたして彼女の正体は!?

次回、乞うご期待!!