そういえば選挙ですね。本日テレビを見ていたら選挙戦の内実についてやってました。公認を与えるとかやらないとかやってましたけど、党からの公認をもらえないと選挙資金がもらえないらしいんです。

 選挙資金がないと選挙カーなど選挙公報にかける物品を使うことが出来なくて、選挙資金は全部自前になります。無所属の人が出てましたが、当選しないと就職できないわけで、一家を支える元衆議院議員は大変だろうなと思いました。


 選挙自体やってくれという話なんですが、郵政とかより大切な問題があるでしょと思うわけですよ。年金問題とか自衛隊の問題とか。

 野党も野党で増税反対とか言ってるけど、反対するならその分どうやって補填するのか考えろやと思います。自分たちで政策考えてやらないと、そもそも勝負にならないですよ。


 郵政とかいいからもっと生活に密着したことで論を張ってほしいもんですね。郵政で衆議院解散したんだけど、私はそもそも郵政にはさほど関心がありませんし。配偶者控除とかサラリーマン増税とかいろいろ問題があるんだからきちんとしてくださいよ。と思うわけです。

 そうはいっても、日本人って政治に無関心だと思うので、民主主義制度とっても変わらんのは変わらんのでしょう。


 不思議なのは、内閣総理大臣の選挙をしないことと比例代表制があることですね。首相は何で選べないんだろ?問題あるんかな?あと比例代表要らないよ。政治家を増長させるだけなきがするのですが。ちゃんと選挙戦戦えや。