今日、近衛道嗣筆になる『後深心院関白記』(『愚管記』)を読んでいたら、面白いことが書いてあった。 貞治6年(1367)4月、足利尊氏の息子で初代鎌倉公方であった足利基氏が享年28歳にて没した。 京都にこの情報がもたらされてから三日後くらいの…
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