ひとつ目

朝青龍が引退した!!


一般人を殴ってしまったんだから、仕方ないと言えば仕方ないのだが、ものすごく強かったし、朝青龍の相撲は見ると面白いから残念だなあ。


ただ怪我が続いたり、不祥事も多かったから、引き際だったのかもしれないね。


なにはともあれお疲れ様でした。



これに関連して一番驚いたのは、今日帰ってきて団らんしているときに、「そういえば朝青龍引退したね」と言ったときに、「え!?そうなの!?朝青龍なんかあったの!?」と妻が言ったときである。


妻は今の今まで朝青龍が暴力事件を起こしたことを知らなかったのだ。貴乃花の理事選挙は知っていたのに!!



二つ目

天皇陛下の体調が順調に回復されているそうだ。


数日前に体調を崩されていたとのニュースがあって、いかがなさったかと思ったものである。


どうやら鳩山政権になってから、執務の時間が深更になってしまい、お体に負担がかかっているらしい。自民党政権の頃は、閣議は午前中にやられていたから、執務は明るいうちから出来たらしい。しかし民主党政権になってから、閣議の時間が遅くなって執務が遅くなっているそうだ。


全く以て民主党政権はこういうところがダメだ。本当にきちんとしてくれよ。玉体は鳩山政権の誰よりも比較にならない程重く代え難いのだから。


執務とは、国事行為のひとつで、閣議で決定された事項・法令に天皇陛下が一つずつご署名と侍従の方が天皇御璽を捺印していくことである。憲法で規定されているように、国事行為であり、これが済まなければ法令は一切発布されない。天皇に拒否権があるわけではなく、あくまで形式的な手続きである。しかし何故かこうした形式的手続きが国家には必要なんだろうね。憲法に規定されるくらいだからね。天皇陛下がご静養されている最中であっても、内閣・国会で決定事項があれば、宮内庁職員がすぐに天皇陛下の許に持参して、定期的に執務の時間がとられているそうだ。


民主党政権にはきちんと配慮してほしい。