今日でとりあえず大日本史料第六編全47冊読破したぜ!!


といっても必要な史料を集めただけで、熟読した訳じゃなく、目を通しただけなんだけど。


それにしても長い道のりであった。感謝する!!


大日本史料はそれはそれで問題がないとは言えない史料集だけど、やっぱり本当に色々な史料がこき混ぜになっていて、目を通すだけで時代像が見えてくる気がする。こういう史料があってこういう史料はないとか、この時期こういう史料が出てくるとか代々の傾向はつかめる。


南北朝遺文』よりも勉強になるぜ!『南北朝遺文』は地域ごとだからその地域に関してはプロフェッショナルだけど、テーマ的に大日本史料のほうが親近感が湧く。


とはいえ、集めた史料をじっくり読み込めたわけじゃないから、これからじっくりとやっていこう!!出来れば1〜15までももう一回目を通したい。


あとは『鎌倉遺文』だな。