2009-01-27 ■ 日本史学 やっぱり近世文書って難しい。よめねー しかし今日バイトで史料を整理していたら面白いのが出てきた。 『治罰令 区戸長必読』という明治時代の小冊子。いわゆるハードカバーの史料だったので、珍しい。 中身は地域の庄屋さんとか郷士が、警察権の一部を代行するための心得といったもの。犯人を見つけたら、密告しろとかそんなことが書かれていた。 隣に住んでる人がそんなんだったらいやだなあ・・・ 明治の史料を読んでいても結構面白いもんだ。