やっぱり近世文書って難しい。

よめねー



しかし今日バイトで史料を整理していたら面白いのが出てきた。


『治罰令 区戸長必読』という明治時代の小冊子。いわゆるハードカバーの史料だったので、珍しい。


中身は地域の庄屋さんとか郷士が、警察権の一部を代行するための心得といったもの。犯人を見つけたら、密告しろとかそんなことが書かれていた。


隣に住んでる人がそんなんだったらいやだなあ・・・



明治の史料を読んでいても結構面白いもんだ。