実は先週からバイトをしている。


とある自治体の自治体史編纂事業にて雇用していただけることとなった。金もらって中世文書が読めるんだから、一石二鳥である。自分の研究に結びつくかどうかと言うと必ずしも直結はしないのだが、要は結びつけるかどうかという話である。


明後日からもう一つの自治体でもバイトをすることになった。そっちでは主に近世文書を読むことになるそうである。近世文書は全然読んだことないのでこれを機に勉強しよう。とりあえず近世古文書学の本を読まなくては。


室町幕府から織田・豊臣政権を経て江戸幕府になるが、室町時代に使っていた文書様式を近世になっても使っているらしい。そういう意味では中世を考える一つのツールになるわけで、読まずにはいられない!!


金もらって勉強できるんだから、これに越したことはない!如何此哉!!


頑張ってゼニ儲けまっせ!!ミナミの帝王!!