私、この日記を931日もつけておる。


随分長いこと書いているけど、進歩しないな。


しかし平信範とか小野宮右大臣実資とか藤原道長とか花園院とか洞院公賢とかもっともっと長く書いてるもんなあ。


しかも日々の政務のこととか儀式次第とか後世に伝えようとする意志が伝わってくる内容で史料的にも非常に意味のあるものだけど、俺が書いているこの駄文はなんの意味があるのだろうか?


たいした意味なんてないのだ。毎日書いているけど、そんなに見返したりしないし。


でもはてなダイアリーは本にすることができるから、本にして子々孫々残していったら案外面白いかもしれないなあ・・・


そのためには日々の公務とか研究のこととか、今ここで考えていることを赤裸々に書いていかないと面白い物にはならんな。


といって面白い物にする気はないが。