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今日、先輩にラーメンを食べに連れて行ってもらったんだけど、帰りに京都中央市場に連れて行ってもらった。もともとそこで働いていた方なのだ。
夜10時くらいにいったんだけど、もうたくさんのトラックがひしめき合っていて、野菜の入ったダンボールが山積みになっていた。日曜と隔週水曜以外は毎日野菜や果物の競が行われるらしい。
世の中が動いていることを実感した。消費者のためにうまいものを取り揃えて、各地に持っていくのだ。
そこでは人同士の信頼関係がものをいうらしい。今でこそネットが普及しだしたらしいけど、基本は市場に居合わせた人たちの関係で商品が動く。
すげえ。中世とか近世はどうだったんだろう?基本は地産地消だったらしいけど。年貢とか結構地方の特産品が送られてきたりしてるからな。
世の中は動くし、世の中が動くのだ。ワクワクするよ。ああいうところは。