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今日もまた先輩にラーメンを食べに連れて行っていただいた。
この間は桃山御陵前のラーメン大中。
そして今回はラーメン天天有だ。
天天有といえば、知る人ぞ知る京都ラーメンの有名店。連れて行っていただけるということでいざ出陣!
先輩曰く「Bランクの中段」とのことでしたが、いや私にとっては十分おいしかったですよ!!チャーシューメンを頼んだんですが、器一面にチャーシューが乗ってて、すごかった。
麺は細ストレート麺で、スープはいわゆる京都ラーメン。でも天一みたいなこってりではなく、そのこってりさを無くして、あっさりさせたもの。
しかしながら独特のあまみと絡まって、うまかったですよ!名に恥じぬ味でした。
先輩、いつもいつも目にかけていただいて、ありがとうございます。ご馳走様でしたm(_ _)m
大中とも引けを取らぬうまさですよ!
さて、次こそは「親父」に行かねばならぬ。俺が聞く人聞く人みんなうまいっていうのよね!超気になるわ!!
帰り道、先輩と読書の話になった。結構前々から「本読んでそうだな」というにおいは感じていたのだけど、どうもその予感は正しかったようだ。
かなりの読書家らしい。学生の頃は海外文学にはまっていたらしいし、今でも新書をよく読むのだそうだ。
そんななかで進められたのが、フランツ・カフカ「審判 (岩波文庫)」
かなりの衝撃だったらしい。どうも世の中のいろいろなことがどうでもいいことに見えるそうな。
こういう小説って得てして読後感最悪なものが多いんだけど、カフカは「変身」も悪かったけど、なんか読みたくなるのよね。
そんなに進められるのなら、読んでみようと思いましたので、今後買ってきます。
- 作者: 村上春樹
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もう今週は疲れた。
明日はいよいよ若冲です。気合入れていくぞ!!!!