今日、私の卒論が掲載された論集が家に届きました!!


私が書いた原稿が、活字になって配布されるわけです!!もう興奮ですよ!!発奮してます。



知り合いが二人も載っていたのは驚きました。いざ載ってみると結構恥ずかしいもんですね。


後になって思うと、やっぱり不出来な箇所がたくさんあって、特に一章はなくても話ができるなと思ってしまうくらいの内容です。一章を無くして、二章にあたる部分をもっと掘り下げて書けばもっとよくなったかなと思うのです。


自分自身読み返してみて、やはり二章はそれなりに読めるのですが、一章はわりと退屈です。論点が茫漠としていて、なにがいいたいのかよくわからない。



あーでも一章で、文書全体の整理をしていないと二章を書くのはそれはそれで難しいのか。一章で全体の整理をするから、二章が際立つのかな?


まあ、自画自賛しても仕方ないので、将来、この世界に戻ってくることがあって、かつ自分の問題意識がまだ研究されていないようだったら、やってみようと思います。



今は暇な時に、いわゆる古典を読んでいたりするので、少しずつ蓄積していきたいなと思う次第であります。



折角できたんだし、結婚式の写真と一緒に、親に送りつけてやろう。


4年間通わせて、少しはよかったと思ってくれるだろう。