2006-03-20 ■ 日本史学 東風吹かば にほひをこせよ 梅花 主なしとて 春を忘るな 菅原道真 行ってきました北野天満宮。 毎年行ってくるんですよ。なにしろこの時期は梅の盛りなのです。 梅は桜と違って、本当によい薫りがします。また木の肌にびしゃーって花がついていて、見ごたえがあります。色も赤白桃といろいろあるし。 今日はちょっと盛りが過ぎていましたが、本当に梅の空気を吸っているような、梅を肺で味わっているような、とても心地よい時間でした。 いやーまた来年も行こう。