暑い。

 暑いよ。今日も。体中がベタベタを通り越してネバネバになってしまいました。かなわんなあ。

四次元 Four Dimensions

四次元 Four Dimensions

↑表紙と違うのしかまだ見つかりませぬ。あとで変えねば。
 MR.CHILDREN『四次元‐Four Dimensions』

 買いました。僕の通っている大学生協で発売日より一日早く入手できたので、ありがたく買いました。最近のミスチルの曲らしく「ポップの中に、よくよく聞いてみると、意外に重たいこといってんじゃねえか」という仕上がりのいずれもよい曲ぞろいのものが出来ており、今日からヘビーローテーションでかけていこうと思います。カラオケで歌ったら気持ちいいだろうな。


 今日友人の某T君と学校で遭遇して長々とくだらない話をしていました。その時

私「オレって軽薄なヒトってあんまり好きじゃない」
T「お前が軽薄だよ!!でもお前ってほんとにヒト嫌いなんだな」

 と言われました。うーん、私はそんなに人間嫌いなのでしょうか。以前も人間はきらいだみたいなことをここで書いたような気がしますが。よくよく考えてみると人間はあまり好きではないかもしれません。

 孟子性善説荀子性悪説を出して云々するつもりは一向ございませんが、人間は、当然筆者も含めて、利己的な生き物だと思います。

 アムロ・レイ曰く「エゴだよ!それは!!」(『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』)

 だそうですから。地球寒冷化作戦を進めるシャアに対して、この一言でばっさり。さすがです、アムロ。こういう動物だということです。ニュータイプのシャアでさえこうなんですから、いわんやオールドタイプ(今生きている人ら)をや。

 ここまでを見てくると、人間は利己的な生き物だから嫌い、ということになります。他にもいろいろ嫌いな理由があるはずなんですが、ふっと思いついたのはこれです。過去の日記にはどう書いて有るんでしょうかね。

 だから面接とかで「ヒトと接するのかが大好きで云々」といっている人を見ると、かなり引いてしまいます。場合よっては虫唾が走ることもあります。

 なぜこんなことがいえるのか。不思議で仕方ないですね。人と接するのが好きということは、前提として人間存在がある程度好きで有ることが予想されます。もしかしたら、人と接して朗らかに対話している自分によっている可能性もありますが、それは差し置くことにします。どうしてどこの馬の骨ともわからない人としゃべってて疲れないのでしょうか。知らない人という前提がありますが、いずれにせよ、なんか色々気を使っている、相手の顔をうかがっているようなことをしていて、疲れないのでしょうか。

 筆者は疲れてしまいますね(社会で生きていけないよ)。