2005年2月26日の日記に「就活がいやになってきました。終わったときに成長が実感できたらいいんだけど。」という旨の記事がありました。


 今、思い返してみると、成長はしていないかもしれませんが、社会・社会人というものに対するイメージ(いつか日記に書いたけど)が、払拭されたこと、また社会に出て働くこと、常に向上心・向学心を持って生きていくこと、これらの大切さに気がついたことは本当に大きい、自分自身の中でこれからの人生を生きていくために必要な精神を学べたような気がします。それは―


「精神的に向上心のないものは馬鹿だ」


 ―という精神。やっぱり不動産という厳しい業界、一層競争化が進む日本国の社会を前にして、向上心、というより向学心を常にもち、現状に満足しないという精神を持ち続けることが自分をこれから生かせて行く上で絶対に必要なのだろうと思うのです。



 卒論を出すまで7ヶ月、卒業まで10ヶ月、宅地建物取引業主任者検定受験まで5ヶ月、それぞれに一所懸命に取り組んでまいります。きゅうりは二枚だっていってるだろ。巨大なジャムパンが攻めてくる。苦手なパンはないんだよ。


 ゼミ発表がんばろー