ともかく、明日は○○コーポレーションの最終面接?です。社長、副社長が御出座になるそうな。いやはや恐ろしい。


 きちんと質問に答えなければならないのですが、うまくいくでしょうか。そんな不安はありますが、ひとまず就職活動を終えるべく、○○コーポレーションで働くために一社懸命の意気込みで明日は臨むだけです。


 ここで就活終えられないかもしれないけど、それでもここの面接だけは悔いのないようにしたいです。


 これまではやっぱりいくつでも悔い(改善点)があったけど、今回の面接に限ってはなんとかそういうのはなしに、言いたいことをいえるように、社長副社長の雰囲気に飲まれないように、自分の言いたいことを言えるように心構えをつくって臨みます。


 という決意表明ですね。ここでこんなことを書いているのは遅い気もするのですが、ここの面接には死ぬ気で臨むという覚悟、○○コーポレーションで労働に従事するという覚悟は出来ているつもりでございます。


 お客様に一生に一度の買い物として、一生住むに値するすまいの手助けをする。


 同時に社員の人間性も鍛えていく。とにかく、そういうものです。


 どうせ仕事をするのならやりがいを感じることの出来る仕事、社会や人に貢献していると思える仕事に就きたいと思っていました。それを○○では実現できると思ったのです。



 不動産といえばあくどく家を売っているというイメージがありました。でも○○は違うのです。モデルルーム見学に行ったときにほんとに住みたくなる家を作っている、資料に他に新しく出来るマンションの地図まで載せているところからも、本当にお客様の住まいを選ぶ手伝いをしているんだという姿勢を実感できました。


 みなさん口々の仰るのうそをつかないということも、すばらしい社訓だと思うし、それを前提として話を聞いたのところによると、ほんとによいです。


 最高です。ただの家ではなくて、住まいを提供しているのだと、思います。


 また社員の方々も、阪急に乗っている社会人の方々と違って、目に力が、服装に清潔感が、そしてなにより、仕事に対する姿勢が輝いて見えました。そんな一所懸命な人たちと一緒に働きたいのです。


 熱くなっているようですが、これまでいくつかの会社を回ってきて、一緒に働きたいと思った会社はほんとに少ないです。そのうちの一社です。


 ○ン○リー・×ル×ャンに匹敵します。そこくらいです、一緒にこの人たちと働きたいと思ったのは。このことは直接的には言えないけど、そんな気持ちをなんとか伝えたい。


 是非ここで働きたいんだと、自分の考古学研究会で身につけたものに対するこだわりと忍耐力、協調性はここでも生かせるんだと。じっくりと一人一人のお客様の住まいを見つける手助けをしたいのだと。


 気合入れていくぜ。これまで最終面接は受けてきたけど、やっぱり社長は偉そうです。というよりえらくないとダメなんです。それくらいの威厳がないと。その雰囲気を飲みつつ飲まれてはいけないのです。


 がんばります。


 戯言をつかってくるよ。


 内定を取りに行きます。