こころ (新潮文庫)

こころ (新潮文庫)

今日は夏目漱石『こころ』を読みました。改めて読んだけど、なんというか比較検討するものがないから分析的視点では見られないけど、感想を言うなら「エゴだよ!それは!!」って感じですね。という作品だけど、こころに残る台詞はたくさんあるね。
『精神的に向上心のないものは馬鹿だ』
「俺は策略で勝っても、人間として負けたのだ。」
「私は淋しい人間です。」
「恋は罪悪ですよ。」

いずれも心に響く台詞です。分析的に見ることは出来ないけど、こういう心に残った台詞を書き留めておくのも一興ですね。人生訓として活かしていけそうな気がしている今日この頃です。

就活はひと段落しそうな感じです。今日、最終面接に来てくださいという電話をある会社からいただきました。でもここは、微妙です。元気なだけで、社員が阿呆に見えてしまうのです。なんか違う。考え方とか雰囲気が違うように思います。一応面接には行くけど、果たしてうまくいくのかどうか。

あさっては創味です。なんとか次に進みたい!ここはいい企業だ!!

あーゆっくりガンダムみたいなー
今から見ようかなー

なんか今日はだるいです。すごく疲れたまってます…なにもしてないけど、しんどい。