今日行ってきた企業は結構行きたかったんだけど、なんだかかなり自信がないです。面接ではうまく答えられなかったし、SPIは出来ようもなし。ああ、結果来てないのに落ち込んでますね。
落ち込んでもいらんないので、聴かれたことを少し整理しておきましょう。

問1
自己PRしてください。
長所を話して、さらに学友会学術本部での活動でそれを身につけたことをいました。
気をつけたこととかも話してみたけどいかが。

問2
中学・高校時代はなにをやっていたの?
野球と空手道です。
野球はベンチ(ライト)と答え、高校時代はなぜ空手にしたの?と聴かれ、個人技と精神を鍛えたかったからと申しました。ここはいいでしょう。

問3
片岡に申し込んだきっかけは?
(しどろもどろで)食品業界を志しており、その上でトワイニングスなどよい商品を扱っているからと答えた。もう少し、食品に対する熱意と片岡に関する熱意を話そびれてしまった。ここがいけなかった…正直やばかった。ここって要は志望動機を聞いているところだから、しっかりと答えないといけなかったのに。はあ

問4
説明会に参加して、片岡に対する印象はどうなりましたか。
皆さん商品に誇りをもっているという印象をうけました。またゆったりとしているが、芯がしっかりしている感じをうけました。と答えた。
ここももう少し話せた。共感した部分に関して、自分の考えを申し上げて、熱意を伝えてもよかったのに。残念無念でござる。

問5
友人からはどのようにいわれますか。
他己分析の結果、協調性・価値観を受け入れられやすい・押し付けない、違った見方をできると答えた。それに対し、具体例はときかれ、友人に就いてみんなは悪いところばかり目が行くけど、私はそうでないところも見ていることが出来たと申し上げました。
この点に関しても、もっといい例が出せただろうに。例はよいとして、もっと具体的にいえたのに。次からは気をつけよう。

問6
質問は?
控え室の陳列棚に他社の商品がおいてあるのはなぜ?
スーパーの陳列棚に似せてあるので、そこで他の会社の人呼んで商談します。と仰せになりました。

以上ですね。私としては課題の多い面接になってしまいました。この原因はひとえに自己分析不足と気合のなさかなと思います。もっと必死になって、熱意を伝えていく方法もあるのだけれど、それがうまくできませんでした。自己分析はやればいいのだけれど、気合は体調を万全にしていくことや気の持ちようで変化するから、次は気合入れていきたいと思います。それまでに自己分析も少し煮詰めなおし、当日しどろもどろにならないよう、気をつけていくべし!!面接官が二人だろうが、何人だろうが、こっちが企業選ぶんだから、そういうつもりでこっちが食って掛かるくらいの気概を見せ付けてやろうではないか!!企業なんぞぶっとばしてやる。電車の中で死んだ魚のような目をしたおっさんなんかに、負けてたまるか!!