いざ論文を書くと方々に宣言しては見たものの、肝心の結論部分がまだまとまっておらず、なかなか面白い話が出てこない。


結論というか実証した事柄の解釈の意義付けなんだけど、なんとなく方向性はまとまっているものの、まだオチがつかないんだよなあ・・・



この前の学会では一応まとまった形にはなったのだが、その時も自分では結論が出ていなくて、とりあえずのオチをつけたのだけど、改めて考えてみるともっと奥行きのある話にしたいと思う。


そういう欲が出るからか、筆が全然進まない。


結論が気になって執筆が手に着かない・・・



結局先行研究の読みが浅いのか、史料の読みが浅いのか、何が原因なのか、よくわからぬ・・・



結構苦しい状態が12月は続きそうだけど、まあ頑張ろう・・・



ああ!!飲みに行って全てを忘れたい!!!!




そうも言ってられないか・・・