先輩といろいろ研究の話をした。


研究というか、ゼミの様子とか論文を書くことについてとか。



とても参考になった。


論文が雑誌に載るまでにかかる時間とか審査の方法とか具体的になって目標が定まってきた感がある。


生活のこともあるので、どうしても論文を書かねばならない。


しかし、処女論文は今後の方向を決める大切な論文になるから、焦って書いてひどいものになっても仕方ない。


と思うとなんだか少し安心した。




でも、やっぱり期限を設けてきっぱりと書かないといけない。


「義務」と位置づけよう。何よりも今後の生活のためである。生きていくための糧である。



期限を決めるということは、意識が全然違う。命を燃やしていくしかない。



他の人を見ている暇はない。仕事してたときの気持ちを思い出そう。