浜松では運動会の時に、城落としという競技があるらしい。


赤白甲冑を着た大将がいて、騎馬戦をやったあと、相手方の城に目がけて玉入れ用の玉を投げつけると煙が上がってきて、勝ち負けが決まるという。


かなりおもしろそうだなあ!学校によっては、赤青黒黄に分かれていて、それぞれ武田、徳川、織田、豊臣に分かれてやるところもあるそうな。


地元でも非常に盛り上がってるみたいだし、子供たちも楽しみなのだそう。


うちの地元ではそういう戦国時代の大大名が出なかったからなあ・・・鎌倉時代なら吾妻鏡にもたくさん出てくる大守護がいたんだけど、そうもいかないか・・・


京都はそういう戦っていう雰囲気ではなく、はんなりなよなよした雰囲気だからなあ・・・とてもやりそうにないような。



あと鴬ボールというお菓子の存在を初めて知った。西国ではかなり有名なお菓子らしいのだけど、坂東では売ってなかったよね。知らんわ!