飲み会で久しぶりに歴史学について討論を重ねた。


日本史以外との意見交換をできる場というのは貴重である。


日本史に立脚している人とそれ以外の人というのはとにかく深くて長い溝があるのだ。



私自身、会社にいるときはその溝はマリアナ海溝よりも深いものだと思っていたものだ。今でもそれは間違っていないように思う。



歴史学というと、ただ暗記しているだけの「勉強」と思われるけど、実はそうじゃないということを説明するのに非常な努力を有するのもまた事実。


また話してみよう。