現在私の周りでは卒論フィーバーが起こっている。


というよりうちの大学の卒論の締め切りなのだ。後輩は卒論を出したようだ。



そのうちの一人がこんなことを書いていた。

卒論を出したからといって、ここ2年間は頭の一部に必ずあって、またここ数日間は卒論で脳内が一杯になっていた。提出という一瞬が過ぎたからといって、急に頭から離れるわけではありません。


意訳ではあるが、概ねこんな感じ。


去年の今頃はこんな感じだったなあと懐かしい気分になった。「考えなくてもいいんだ」と思う反面、「もっとああしとけば」とか「あそこはもっといけた」とか思って寂しい気分になった。

そして思えば去年の今頃もこうしてブログを書いていた。


時が経つのは早いものだ。去年もこうして炬燵に入りながら、パソコンを前にして史料と格闘していたのだった。そして卒論を書いていたんだっけなあ・・・



去年は苦しかったけど楽しかったなあ。あの達成感は大きかった。みんなはどうだったんだろうか?今度聞いてみよう。


また書きたいなあ!



故郷とは 遠くにありて 思うもの