昨日は念願であった、温泉に行ってきました!!


って、研修だったんですけどね。入社三ヶ月研修で、これまでを体系的に振り返ってみたわけですが、自己分析の結果、自分は仕事に対する熱意が欠けていることが、やはり、わかってしまいました。


仕事をすることの根本的な目的やどうなりたいのかという目標が持てていない事が最大の原因です。仕事をする意義が、金を稼ぐというレベルにしか至ってない。


しかし、結構年の行った、部長さんにこんなことを言われました。

そういう悩み(仕事の根本的な目的)って、僕くらいの年になっても全然解決できない。今でもああでもないこうでもないと考えている問題だ。僕くらいの年になっても答えが出ないんだから、shimotukeがわかるわけがないんだ。
そういう問題は、早急に答えを求めても出てこない。早急に答えを出そうとしなくても良いのです。桃栗三年、柿八年というように、種を植えてから芽が出るまで本当は長い時間がかかるもんなんだ。今は焦らなくてもいい。
でもそういう問題の答えのヒントとして、やはり人の役に立つということは重要な要素になる。それを忘れないように頑張ればいいんじゃないか。


私は、なんだかんだとウダウダ悩んでいたけども、というより仕事する目的がないやつは仕事する資格がないとか考えていたけど、今はまだそれでもいいんだと思うようになり、気が楽になりました。



確かに初心では成長できるはずという志を持っていたと思うけど、仕事のしんどさに負けて、そういう心を忘れていました。


確かにshimotuke家を養っていかねばならぬという意味はあるけど、自分が仕事を通して成長するという期待をしてやっていこうと思います。


寄り道になるかもしれないけど、きっと生きていく上で役に立つに違いないのです。今はただただ色々なことを吸収することに徹して、あれこれやっていこうと。


ともかく悩みすぎるのは止めて、売ることを考えていこうと思います。




で、温泉だったんですが、その名も有馬温泉!!!



一度行きたかったんですよね。有馬温泉。本当に行きたかった。西国の有名な奈良時代から続く湯治場ですからね。


いやー実によかった。有馬温泉


有馬って、泉質が面白くって、金泉と銀泉というのがあるんです。


金泉は、鉄分の多いお湯で、お湯が出てきたときは無色なんですけど、空気に触れることで酸化して赤黄色になるんです。

銀泉は普通のナトリウム泉です。


泊まった宿にも、金泉があってすごい強力ですね。長いこと入ってたら圧倒的に湯あたりすると思います。ものすごいしょっぱいし。


でもいいお湯でした。さすが奈良時代に発見され、豊臣秀吉が度々訪れたという温泉地です。



夜は夜でおぞましい宴会になり、私は深酒をして寝ていたときにあれこれされたようです。



恥の多い生涯を送ってきました。


ですがさらに恥が積もってしまいました。まさか入社して、あんなことになるなんて。へこむから書かないし、公序良俗に反しますし・・・・・・


まあいいや。


という他なし・・・・・・


とかなんとかいいつつ、それが始まるまではとっても楽しい宴会だったんですけどね!!


同期って本当にいいです。仕事のことだったらなんでも言い合えるし本当によいものです。


すでに一名退社人が出ましたが、仕方ないこと。新入社員のうちの誰かは絶対に辞めるのですから。同期が減ったけど、でもまあ頑張っていこうと思います。


これからもなるべく集まって飲んで飲んで楽しくやっていこうと思います。同期って大切にしよう。