成績発表に行ってきました。


 結果:大過無し。めでたしめでたし。


 しかし結果だけを見て、過程を無視するのはアホのすることである。


 過程で大きな問題がある!!一般教養でイスラム教関係の授業があったんですけど、それがねえ…


 もともとこの授業にはあまり出ていませんで(就活が…)、あんまりわからなかったのです。で西洋史の後輩がいて、彼がその授業に出ていたのでちょっと教えてもらっていたのです。


 テスト前にレジュメとノートの交換をして、落としたら就職できない!!と思って、必死で勉強したわけです。最低限の準備があれば、なんとか及第点には届くだろうと…


 私の読みは甘かった。テストは、そんな微細な知識では歯が立たなかったのだ。


 重箱の隅をつつくような問題!


 と評したら語弊があるかもしれないが、純粋に知識量を問われる問題で、あまり授業に出ていなかった私はあえなく轟沈。こんな問題を出すなんて…


 そんな大人 修正してやる!!


 他の教科は多に類を見ないほど好成績で私の評定もかなり回復したのですが、いかんせん、それだけが…


 「かなしいなあ かなしいなあ かなしいなあ」


 はあ…後期も一般教養取り直しです。授業が増える!嗚呼…