台風が近づいております。気をつけましょう。

 大ブリテン島及び北アイルランド連合王国でテロ、イージプトでテロリズム、そして今度は日本国の福岡県で爆発事件!?


 と思いきや、郵便局でバッテリーが爆発しただけで、どうもテロリズムではないらしい。よかったよかった。内の近くにある郵便局程度の在地的郵便局だったらしく、そんなところでテロしてもしょうがないしね。


 んで今はレアル・マドリード東京ヴェルディの試合を見ています。なんと東京ヴェルディがレアルに対して、先制点を入れてしまいました!!今、見ているその場で!!二点目入れちゃった!!

 いやーびっくりです。実況曰く、日本人で始めてレアルから点を取ったとのこと。めでたきことよ。

 ところでレアル・マドリードって「REAL」と表記します。それって英語の「REAL」のスペイン語読みだと勝手に思ってたんです。ところがどっこい、英語でいうところの「ROYEL」、つまり王室という意味なんだそうです。

 つまり「王室のマドリード」。「現実的なマドリード」ってなんだろうって思ってたわけですよ。ようやく腑に落ちました。レアルってシュールレアリスムとかのレアルかと思ってたけど、「王室の」っていう意味だったんですね。


 テスト勉強はあまり進んでいません。適当にやっちゃおうかな〜ははは…

 しかも昨日『イノセンス』見ちゃったし。なんかよくわかんなかったっす。あるサイトでは押井監督の人形萌え!!犬萌え!!

人形!
犬!
人形!
犬!

とありました。そういう作品だそうです。攻殻機動隊 Ghost in the shellを見ないとさっぱり(もち見ていましたが)。

 拙者は攻殻機動隊っててっきりロボットアニメだと思ってたんです。タチコマとかアームスーツとか出てくるし、それに草薙素子とかバトーとかが搭乗して、敵のメカとドンパチするという話なのかと思っていたのです。

 いざ見てみると、電脳やらゴーストやら義体やらいろいろ出てきて、事件を解決していくという話だったので、そもそも拍子抜けした感はありました。

 なので、イノセンスも拙者としては物足りない感じでした。もっとも自分の勘違いのせいなんですが。


 やっぱガンダムの方が好きですね。特に台詞。ガンダムはキャラの心底から叫んでる感じがします。攻殻、特にイノセンスは引用多すぎて、わかりにくい。ガンダムも説明不足とかがあってわかりにくいところはありますが、要所要所をきちんと押さえてる。そこにガンダムの魅力があるんじゃないでしょうか。