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- 作者: 乙一
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2001/07/19
- メディア: 文庫
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はまっちゃってますね、あたし。
乙一さん、割と文章が平易なので、読みやすくさくさく読めちゃいます。話もちょうど拙者の好きなくらいの長さで、これくらいだとテンポよく進むし「うわーまだある…」とか思わなくて済むのでいいですね。
んで、上掲の作品、また面白かったです。早苗さん怖すぎ。あんなに素早く動くこっくりさんがいたら、戦慄しちゃいます。
ホラーなライトノベルといったところでしょうか。んでも読後にふと太宰を思い出しました。太宰の『人間失格』。夜木さんの手紙とかその絶望の縁に立たされているときの心持ちなんかは、共通するものがあるとはいえませんが、「デカダンス!!」という感じがして、好きです。
落書きの話もなかなか面白かったです。宮下さんのキャラがイイッ!!いきなり殴るんだもん。いいね。
今日は世帯主が発表終わったということで、繁華街のほうに生パスタを食べに行きます。生パスタ!生のパスタです。生きているパスタ。生物としてのパスタ。生気としてのパスタ。生徒としてのパスタ。植生としてのパスタ。先生としてのパスタ。生放送のパスタ。生中としてのパスタ。生育としてのパスタ。生殺しとしてのパスタ。生焼けとしてのパスタ。生々しいパスタ。生臭いパスタ。
生パスタの「生」はなんでしょうね?食べて確認してきます。うまいらしいです。
生パスタ食べました。それなりにうまかったけど、それなりですね。麺はコシがあって、うまかったです。が、それまで。生意気なパスタでした。
そのあと、イングリッシュパブへ参り、ギネスを飲みました。ギネス。ギネス。ギネス!!うまい!!やっぱギネス1Pintをググっといくとうまい!!気持ちいい!!そこにしびれるあこがれるぅ!!
んで帰宅したのち、「恋するハニカミ」を見ております。この番組、ついはにかんじゃいますね。つい。いいねえ、これに出てくるカップルアベック。前から見てるんですけど、最強じゃないですかね。「あいのり」よか3倍の速度でググっときちゃいます!
今日は久本雅美と的場コウジが出ていたのですが、普段そんなキャラでない久本でさえ、テレビの前ではにかんでしまったよ!!は、はにかみーーー!