落ちたかも…

縁がなかったということですかね。

残念です…


 明日は面接です。なんか大分気落ちしたままだからうまくしゃべれるのでしょうか。徐々に悲しくなってきます。もういっそのこと落ちたと思って、これからの人生を生きたほうがよいのではないでしょうか。いやきっとそうなのです。

 就職活動というのは、確かに厳しい世界ですね。ただでさえ世の無常を感じることが多いのに、次々にESで落とされていくと、気が滅入ってしまいますね。はあ。

 ちょっと前にESいくつ落とされたか、数えてみたのがいけなかったのかもしれませんね。あれで現実を直視する羽目になり、一体自分のやってきたことはなんだったのだろうと思ってしまいます。最近きついです。精神的に。

 ゼミも始まるし、全然勉強してないから、先生に合わせる顔がなくて困っています。面目が立ちません。こっちのことも気にしないといけないし、なんだか最近気持ちがふさがってしまいます。

 というよりも、就職活動自体が不本意なのに、それで色々落とされていくとつい自暴自棄になってしまいますね。就職しても、今の働いている大人たちを見ると、少しも幸せになれそうにない。ほんとは就職試験でも、私の夢は老後に妻と一緒に縁側でお茶をすすることです、なんてこといえないし、本音でもなく営業で一番になりたいとか、商品企画したいとかそんなこといわなくてはいけない。プロセスとしてはあるのだろうけど、将来の夢とか目標ではないです。楽しそうに仕事していない人たちを見ると、仕事することに夢を持てということ自体に、違和感を覚え、嫌悪感を感じます。そんな世の中と大人たちが許せません。そんな自分自身が許せません。情けないにもほどがある。

生きていくことってやっぱりつらいんですね。